人生をより良くする「基準選定」

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あなたには何か目標とか、こうなりたいと思うこととかがありますか?

その答えが「YES」でしたら、その達成のために知っておくべき大事な概念があります。
正しい【基準選定】と言う概念です。

 

もしあなたが一向に目標を達成できない、なりたい自分に近づけていないのなら、もしかしたら、そもそも【基準選定】が低すぎるのかも知れません。

今回は、人間としての基準選定について解説していきます。

1. 世の中の大半は人として基準選定が低すぎる

少々インパクトの強い見出しになってしまいましたが、そもそも「基準選定」って何のことなのでしょうか?

「基準選定」とは、ある物事に対して自分がどのような捉え方をするのかってことだと言えます。言い換えると、「何を当たり前と考え、何を目標とするのか」ということだとも言えるでしょう。

 

分かりやすい例を言えば、学校のテストを考えてみてください。
100点を目指している基準選定が高い人は80点をとっても悔しがりますが、60点が目標の人は60点取れれば喜ぶわけです。

テストだと「点数」という分かりやすい評価基準があるのですぐ理解できますが、これと同じことは仕事でも人間関係でも、自分自身のことでも、どんなことにでも言えるのです。

 

そして、世の中の大半の人は、自分でも気づかぬうちに低すぎる基準選定をしてしまっていることが非常に多いです。

だから頑張っているはずなのに成果が出ない、ということになってしまうのです。

2. どの分野でも結果を取れる人たちは基準が高い

ビジネスでもスポーツでも、何であっても結果を残す人というのは人として高い基準で物事を考えています。基準選定が高いのです。

例えばですが、同じ会社の営業マンだとしても、「今月中にちゃんとノルマは達成しよう」と思ってい仕事に取り組んでいる人と、本気で「業績トップ」を狙っている人が同じ結果になるわけがありませんよね?

業績トップを狙っていればノルマを達成するのは「当たり前」だと思っていますので、目標が「ノルマを達成すること」である人と比べて基準選定が何段階も上なのです。

 

そしてもちろんですが、大きな成果を残す成功者はそれだけに高い基準を持っています。

極端な例を挙げるならば、例えばボクシングで無敗王者のまま引退したフロイド・メイウェザー。2018年の大晦日に那須川天心とボクシングマッチを行なったので日本でもかなり有名ですね。

 

メイウェザーは50戦50勝27KOという凄まじい結果を残した無敗のチャンピオンでしたが、実は、それだけの努力をしています。

早朝から夜までびっちりと、週5~6のペースでかなりハードなトレーニングを続けていたと言います。例えば、ミット打ちというトレーニングひとつ取ったって、通常のボクサーが1日5R程度(実質15分ほど)の練習をするところ、メイウェザーはミット打ちだけで1時間の練習をしていたと言います。

メイウェザーは「俺はハードに練習してるぜ!お前らが休んでいる間は練習しているし、お前らが寝ている時も練習している。もちろんお前らが起きている時も練習してるぜ」という言葉を残していますが、それだけに高い基準を持って練習に取り組んでいたのです。

 

このように、その人の基準選定が結果に大きく関わります。そして、結果を残す人というのは必ずしてそもそもの基準選定が周りの人よりも上なのです。

3. みんな自分の基準が低いということを知らない

そしてもうひとつ結果の残らない人にたいてい共通して言えることがあります。 それは、「自分の基準選定が低い」ということに気付いていないということです。

だから、自分としては頑張っているはずなのに結果が出ないということになってしまうのです。

 

先ほどの営業マンの例で言うならば、「毎月ちゃんとノルマを達成すること」を目標としている人ならば、ノルマを達成できるように計画を立てて努力しているかも知れません。

自分なりに工夫したり、頑張って営業してノルマ達成を月末までに間に合わせようと努力しているはずです。確かに頑張っているのです!

 

でも、営業トップの人はもっと頑張っています。

場合によっては、一見楽しているように見えることもあるかも知れません。でも、もっと基準の高い位置で考えているため、頑張り方が違うこともあるのです!

例えば、 営業に行った件数は少なくても、結果を確実にとるために営業先の人のことをよく考え、しっかりリサーチし、相手が喜ぶようなことをし続けて確実に結果を取っていたりするのです。

 

しかし、営業トップの人が陰でこのような努力をしていることを、周りの人は知りません。何なら、中には「自分の方が毎日毎日、たくさんの営業先に行って営業してきてる。 自分の方が頑張ってるんだ!」って思っている人もいるかも知れません。

でも実は、蓋を開けてみればそれぞれ努力の形が違うだけで、ちゃんと努力量にともなった業績ランキングになっているものなのです。

そして、その努力量の違いを生む最初の一歩が、そもそもの基準選定なのです。

4. 人としての基準は人間関係もプライベートも充実させる

人として基準選定を上げることのメリットは、何も仕事などの目標達成だけに言えることではありません。 より良い人間関係の構築やプライベートの充実など、どんなことにでも通じることなのです。

 

例として、「プライベートで友達同士と旅行へ行く」と言うことを考えてみましょう。

人として基準が足りていないと、ついつい「プライベートなんだから、朝くらいゆっくり出発しようよ」とかなってしまうことが多いです。あるいは、「仕事じゃあるまいし友達同士なんだから、細かいことは気にせず行こうよ」って思いがちです。

これ自体は、別に悪いことではないかも知れません。
友人同士、細かいこと気にせずゆっくりと気を遣わずに旅行することも時には良い時間でしょう。

 

でも、少し基準を上げてみたらどうなるでしょうか?

「プライベート【だからこそ】朝早く出発して、みんなで気持ちの良い朝食食べようよ!」
「朝早く出発したら空いてて、思ったより早く着いたね! その分ちょっとゆっくり観光しようか」
「友達どうしだとは言え、最低限のマナーや気遣いは必要だよな」
「車も出してくれたし運転までしてくれたんだから、ガソリン代くらい俺たちで持とうぜ」

このような意識で旅行に臨んでいれば、旅行ももっと充実したものになりますし、友達からの見られ方も変わってくるのが想像できますよね!

 

確かに慣れてないことを急にしたのなら難しく思うこともあったかも知れませんが、誰がどうみても【よりよく】なっていることは間違いありません。

このように、人として基準選定を上げることは仕事などだけでなく、人間関係やプライベートまで豊かにできるのです!

5. 基準を上げて考えるということ。それに伴う努力をすること

以上のように、どんなことでだとしても「結果を残したい」「より良くしたい」と思うのなら大切なのは基準選定です。 高い基準で設定していなければ、結果を残すことや、現状を変えていくことなどできないのです。

 

分かりやすく言えば、100点を目指すから90点が取れるのであって、90点を目指してる人は80点取れるかもわかりません。
だから、まずは基準を上げて考えることが第一歩です。

 

そして、次に必要なことは「上げた基準にともなった努力をすること」です。はじめのうちは、これが難しいのは確かです。

元々の自分よりも高い目標を立てたのだから、それだけにいつも以上に頑張る必要があります。確かに最初は大変ですし、やめたくもなることが多々あるかも知れません。

でも、それは必要な経験です。 結果を残している人なら、誰しも通った道なのです。

 

だから、正しい道に進み始めた今こそが踏ん張りどきです。
そこで努力を続けた先にいるのは、今頑張って何とかやっていることを「当たり前」だと思う、基準の高い自分です。 正しく努力を続けていれば、誰しもがそうなることはできるのです。

このように、はじめは少し背伸びした基準設定が必要です。確かにキツイ思いをすることにはなるかも知れませんが、『それがキツイと思わなくなる日』まで、それを続ける他ないのです。

 

腕立て伏せ10回だって辛い人は辛いです。
でも、100回できる人からしたら【余裕】が違うのです。

その許容範囲を広げていく【努力】即ち、それはひととしての基準選定を上げる事が最初の第一歩となります。
それを何処か10回で満足してる自分がいるから、そりゃ何かやれば辛いんです。

そう言った鍛錬足るものが【心の余裕】を創り上げていく事に直結します。

 

『より良くする』『何か足りないところを補う』
ちょっとでも、ちょっとだけでもと、未来を想像する。

小さいことから大きい事まで
その【本質はやはりひとつ】なのです。

それが人間たる所以の性であり、
宇宙の法則のひとつということなのです。

そこを向き合おうともせずに自分自分逃げたりしてれば、そりゃ宇宙の一部であるこの星の生物としてどんどん居場所が無くなり
辛い思いをする事になって当然なのです。

 

基準を上げて努力を続けることは、確かに辛いこともあります。
でも、これまでも必死に頑張ってきたあなたなら大丈夫です。

このように、物事を【より良く】していくことは、本質的に正しいあり方です。
それを続けていけば、また違った景色が見えてくるはずです。

だから今は一歩ずつ、着実に歩みを進めていきましょう。
正しい努力をしているときは、《努力は必ず報われる》のです。

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