今日は少しスピリチュアル的な話をしようと思います。
そして、私がこの数日間体験したことや、『気付き』や思った事などを話していきたいと思います。
ライオンズゲートというのは、霊界とこの世を繋ぐ扉のことで、別名『獅子の扉』とも言われています。
毎年夏頃にその扉が開き、特に今年2020年はそのエネルギーがとても強く8月8日にピークになりその扉が全開に開くそうです。
そして、7月26日〜8月12日の期間をもってゆっくりと閉じて行くようです。
その間は宇宙のエネルギーをとても強く受ける期間の様です。
あらゆる『気付き』などの宇宙からのギフト(プレゼント)をそれぞれに貰えるようです。
2020年8月8日、私の実のお爺ちゃんが旅立ちました。
こんなコロナの状況もあるにもかかわらず、選りすぐりの親族のみで大きな葬儀場を埋めてしまうほどに改めてじいちゃんのパワー、そして凄さを感じずにはいられない葬儀となりました。
そんなじいちゃんの戒名の中に【廻す】という意味の文字が描かれているとお坊さんが話してくださいました。
『こんな御時世であるにも関わらず、これだけの親族に成仏を願って貰える爺ちゃんはあらゆるモノ事を廻してきた人であり
隣の人の事を考え、想い、エネルギー、またはお金や愛。様々な物を一生を通して皆に廻してきた凄い方であると。
そんな爺ちゃんの魂は皆に成仏を願ってもらえる事でさらに崇光な魂として成仏していく事ができるんですよと。』
その時、私は涙が止まらなくなりました。
じいちゃんとの想い出や小さいころの記憶が呼び覚めてきた感覚がありました。
じいちゃんの不機嫌そうな顔や、皆んなに囲まれてお酒を飲んで顔を赤らめて御機嫌そうな笑顔も
または不器用な様子や、皆を包み込んでドンとしている優しい姿も
僕にはその血が流れているんだなと。
そして、それと同時にいろいろな感情が溢れてきます。
私はいままで良く失敗をしました。
でも、決して間違っては居なかったと。
ひとを想い。時に裏切られても、うまくいかなくてもまたひとを想い、そしてひとに助けられる。
それ以上でもそれ以下でもない僕自身1人の【人として】
皆に支えられて生きてきたと。
すぐ側を見れば大切な人達の笑顔があります。
僕が生きる意味です。すべてであります。
それを守ること、それは僕の使命であり
そして僕にいまをくれた方々、または宇宙、そして爺ちゃん達
いつだって僕達を守ってくださり、幸せにしてくれています。
【感謝】
いまの日本には【感謝】の気持ちが足りていません。
自分の事ばかり考えていて、余裕が無い。
無理も無いのかもしれません。
でも、そんな時代だからこそそんな時だからこそ廻さなくてなりません。
その様に【廻せない】なんでも自分のことばっかり
自分自分に流れを留めてしまうような人は、その様な人生になります。
そして、その様な魂はこの今世の人生をもってして誰にも成仏を願って貰う事が出来ず、成仏できず崇高な魂になることができないのかもしれません。
それはやはり、大きなことも小さなこともその本質は同じであり
今の日本の向かうところも似つかわしい部分があるのかもしれません。
【神の国、日本】
そんな爺ちゃん達が命をかけて守ってくださったこの国、家族、いま私達には何ができるのでしょうか。
私達日本人には備わっています。
卓越した【美】の感性が。
判断するんです。
それが、、、
【美しいか】
どうかを。
そして、いま私達はふるいにかけられています。
2020年スピリチュアル的に言っても特にいろいろなパワーが凄い年であり、ゼロ地点。
また新たな何処かに向かって行く年。
その道を決めるのはあなた次第です。
ライオンズゲート
陰と陽を真っ二つに分断する時。
その日は凄まじく神秘的な月でした。
『真っ二つ』
まるでこの世の二元性を表すかのように。
そんな時に爺ちゃんや宇宙が僕らを守ってくれ、その先へ導いてくれた様に感じました。
そして、それは誰しもに言えることであり宇宙からのプレゼントはあなたにも届いています。
感じましょう
そして
闇では無く、光の世界へいくんです。
宇宙の波長は【愛】そのものの波長なのです。
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